レースが行われたゴールデンウィーク最終日。夏を感じさせるような強い日差しの中で７時間のレースがスタートしました。出走は２０番グリッド。前回大会は１００番台だったので大幅にスタートポジションがアップしています。

レース開始４０分後、予定よりも少し早く給油を行い第２ライダーへバトンタッチ。マシンのスピードが上がらず一時は４０番台まで順位を落としましたが、その後、スタート時の２０番まで回復しました。

マシンの調子が上がらない中、２１リットルの燃料制限により完走が危ぶまれ、レース後半は燃料を温存する走りに徹しました。最後のライダーにバトンをつなぐと、タイミングを見計らって攻めの走りにチェンジ。スタートポジションよりも順位を上げ１１位（１１２周）でチェッカーを受けました。

今後は地元のサーキットで練習走行を行い、夏にも耐久レースに挑戦する予定です。
今年もミニバイク部の応援をよろしくお願いいたします。

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