決勝はスタート直後に数台が絡むクラッシュから始まりました。ピットインする度に順位が入れ替わるなど、ホンモノのレースバトルをテレビで見ているようでした。

最終ドライバーがハンドルを握り、上位3チームの距離が縮まり始め、後半数LAPではテールtoノーズの好バトルを繰り広げるレース展開となりました。混戦状態の中、2位と3位の追い上げのプレッシャに耐え、安定した走りを見せたチームが優勝を勝ち取りました。

『優　勝』自整科2年3組
『準優勝』自整科2年1組
『３　位』開発科1年 & 研究科1年 チーム

今年は年間３戦開催を計画しています。