この学園では自ら考え、自らの夢・目標に向かって、自ら行動する人を育てる事を基本にしています。
本学園の創始者で初代校長でもある本田宗一郎の教え「建学の精神」を基本にした育成方針の第1は、「マナー・マインド」です。朝の挨拶から始まり人としての基本であるマナー・マインドが全ての基礎になっています。
2番目が実践第一の技術力です。現在世界においてハイブリッド(HEV)車や電気自動車(EV)が注目を浴び、自動車技術にも大きな変化が要求されています。
本校はHondaグループである事を強みに、ホンダの最先端技術を授業や実習に取り入れ、その技術を実践力にまで学生が身に付けるために、講師にはホンダで活躍する第一線のエキスパートを迎えています。
3番目が社会活動への理解と行動力です。社会の一員である企業市民として私達は大阪狭山市やNPO法人と協力して社会奉仕活動に力をいれています。
この3本柱を基本にして、知識だけでは無く考動力(※)を持つ人を育てて行きます。
2011年4月に4号館がオープンされました。本学園の特色で有る2輪コースと自動車研究開発科の教育環境が一新され、同時に自動車整備科、1級自動車整備研究科においても、それぞれ専用の実習場と学科教室が運用開始されています。
自動車研究開発科はF−SAE(※)の日本・US世界大会出場に向けたレース車両製作を通じて、研究開発の流れを学ぶという他校に類の無い独特な学科です。
新しい物を創る研究開発では技術者は自ら考え行動した結果、「失敗をする事」が大変重要です。今の世の中では失敗しない事が求められ、チャレンジを嫌う風潮があります。
しかし失敗の経験が無くては、技術も人も成長する事は出来ません。この失敗の経験を学生時代に出来る事こそがこの学科の特色で有り、企業が求める技術者の育成が出来ると考えています。
また本学園の1級自動車整備研究科(一級自動車整備士)においては四年制の一気通貫学習による高度診断技術の習得や専門性を高める実習、自動車整備科(二級自動車整備士)においては習熟度別・進路別コースなど他校には無い特色を持った学科を持っています。
全ての学科において、授業や実習の中さらには同好会活動においてモビリティーの楽しさを体験し、自ら考え行動する事を基本に多くの事にチャレンジする事が出来ます。
ホンダテクニカルカレッジ関西で私達と一緒に多くのチャレンジをしていきましょう。
※考動力(自ら考え行動できる事)造語
※F−SAE(Formula-Society of Automotive Engineers )学生フォーミュラー
校長 滝澤 信彦 |