6月1日（月）より登校による授業が再開されました。

コロナウイルスの感染拡大防止対策を徹底した上での授業再開。

学園の授業や生活でも、しばらくはいろいろなことで、制限があったり、不便もあったりします。

このウイルスで学んだこと ＝ これまでの日常は　あたりまえ　ではなかったということです。

辞書を引くと　”あたりまえ”　の反対語は　”感謝・ありがとう”　という言葉が出てきます。

これまで、あたりまえに登校し授業を受けること・教えることができてた学校はできなくなり、マスク・ハンドソープがいつでも手軽な値段でドラッグストアで購入することもできなくなりました。

日頃、何気にあたりまえと勝手に思っていたことはそうではなく、いろいろな人の協力やサポートや犠牲の上で成り立っていたのかと気づき、「感謝・ありがとう」という気持ちを再認識しました。

このウイルスのワクチンが普及するまで、みんなで感染予防を徹底し、ウイルスの感染を抑制していきましょう。大切な人、好きな人、仲間は自らが守る！！決意を新たに。