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[特別展示] 日本が、初めてF1に挑んだ日 – Honda F1 初参戦から50年

事業所巡回「“モノ”語り展」は、Hondaの原点を振り返ろうということで、従業員の皆さんに向け車両や開発ストーリーを展示しています。事業所のひとつである当校でも、学生の皆さんに向けた展示を今週いっぱい行っています。

さて今年は、日本が初めてF1に挑み、初優勝を遂げた「RA272」を展示しています。日本のF1への挑戦が始まったのは、今から50年前の1964年。「できるかできんかわかんねえけど、俺はやりてぇよ!」本田技研工業の創業者で、ホンダ学園 初代校長 本田宗一郎さんの想いが原動力となり、Hondaはこの年、F1ドイツGPに初参戦。翌年の最終戦メキシコGPで、エンジン、シャシーともに純粋なHonda製マシンによる初優勝を挙げています。当時のHondaは1台も自動車を生産したことがない二輪車メーカーでした。歴史に刻まれた日本、F1初勝利。F1に挑んで、わずか2年目の快挙ですが、その裏には過酷な物語がありました。

Hondaは、来年2015年のF1復帰を発表しています。また新しい挑戦がはじまろうとしています。学生の皆さんや高校生の皆さんはいかがでしょうか。自分の夢を持って、何かに挑戦していますか?

ぜひ好きなことを見つけ、夢を見つけ、そして挑戦して下さい。
ホンダ学園は挑戦する学生を応援します!

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