『一戦必勝、一戦必笑』を目標に初戦を迎えましたが、惜しくも0-4で敗戦。
北関東大会での逆転劇を再現しようと、最後まで諦めなかった学生たちでしたが、全国はそう甘くありませんでした。
『心・技・体』全てにおいて、相手チームが上回っており、準備の重要性を痛感した一戦でした。

しかし、来年に向けて、可能性を感じさせる場面も。
試合に出ることが少なかった4年生は、常に気持ちを切らさず、メンバーを鼓舞。
途中出場で流れを変えようと必死にプレーする姿は、残るメンバーの心に深く刻まれたことでしょう。
そして、翌日には朝からボールを追う2・3年生の姿。
彼らには「4年生の分も、来年この舞台で勝つ！」そんな思いを強く感じられました。

応援してくださった皆様、心より感謝申し上げます。
この経験が無駄にならぬよう、準備の大切さを意識し、今後の学園生活につなげていきます。
そして来年こそは、「絶対勝ーつッ！」