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【こんな授業もあるよ!】学園にある畑で耕運機を使った授業!(^^)!

1月29日(月)に一級自動車研究開発学科:自動車研究開発コース4年生が、学園の敷地内にある畑で耕運機を使った授業を行いました。授業は、燃料がガソリンのものとカセットボンベ(冬に鍋でよく使うカセット式のガス)で動く2種類の耕運機を比較検証しながら実施しました。

製品には、メリットがあればデメリットも存在します。耕運機もその他の製品も、使う人や使い方によりメリットやデメリットが違ってきたり、好き嫌いといった主観的な部分でも評価が違ってきます。HONDAの耕運機「ピアンタ」は、燃料交換や持ち運びが楽なカセットガス燃料であり、ボンベ1本で約1時間も耕せるというメリットを考えると【家庭菜園や女性ユーザー】といった方にそのメリットが響く耕運機かと想像ができます。製品には必ず、使って欲しいユーザー像があるんですね。

ホンダ学園ではバイク・クルマだけでなく、新しいモノを取り入れた授業を先生が工夫し実施してます。それもHondaという企業が耕運機からバイク・クルマにロボット、更には宇宙事業まで手掛けているモノづくりの会社ということがあってのことです。学園卒業生には、人の役に立ち、喜んでくれる新しい価値や製品をどんどん世に出して欲しいと思います。

■HONDAのピアンタ(カセットガスで動く耕運機)の公式サイト

ピアンタ FV200 – ガスパワー耕うん機|Honda

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