１２月１９日（日）、大阪の舞洲で行われた「エコデン※全国大会」に協賛し、ホンダ学園ブースを設置しＰＲ活動を行ってきました。当日は、強風でテントが飛ばされたりするほどの風で、効率よく走るかがテーマの一つのエコデンカーには厳しい環境となりました。しかしながら、最後の大会に合わせて、活動してきた生徒達、それを応援サポートしてきた先生・関係者・保護者様ともに非常に盛り上がった大会になりました。

※エコデン：ミニバイクに搭載されている手のひらサイズのバッテリーや、ポータブルＣＤプレーヤに使用されている単３形充電池に蓄えられたエネルギを最大限に活用し、定められた時間内に移動する距離を競うものである。この競技を通して、「モノづくりの苦労」「チームワークの大切さ」「エネルギの尊さ」「ボランティア活動」を体験し、２１世紀に生きる地球人として、環境・エネルギ問題に実践的な取り組みができる若者を育てることを目標とした活動・大会です。今回の全国大会が最終大会となります。

エコデン大会を２７回も開催してきた大会関係者の皆様、応援サポートをしてきた皆様、参加者の皆様、本当にお疲れさまでした。