１０月２１日（土）、２２日（日）に開催されたスーパー耐久第６戦（岡山国際サーキット）のレースへ学園生４名が、Honda Cars 東海様のメカニックサポート（インターンシップ）として参加してきました。

２１日（土）到着後すぐにチームへ合流し、チームメカニックさんの指導の下、それぞれの作業を指示され予選・レースに向けての習熟に努めました。

２１日（土）の午前の練習走行は問題なく終了。その後の予選では走行中にエンジンが止まってしまうトラブルに見舞われ、予選を赤旗、中断させてしまうことになりました。また、ベストタイムの抹消もあり結果、予選は最下位となってしまいました。エンジントラブルの原因は燃料ポンプトラブルで、燃料が供給できなくなってしまった為でした。決勝に向けて、原因を突き止めたことで修復することができ、翌日の決勝に備えることができました。

決勝はどのチームよりも早くサーキット入りし、ピットストップ練習をして決勝を迎えました。決勝では特に大きなトラブルもなく走り切り、最終的に順位を２つ上げて10位でフィニッシュ。２回のピットインでも学園生は自身の役割分担をしっかり務め、マシンをコースに送り出すことができました。

初めてのレース現場を経験した学生にとっては新たな気づき、発見を得る良い機会になりました。気づき・発見が学生の成長に繋がることを期待します。また、レースのハイライト動画（YouTube）は下記にからご覧ください。

■Honda Cars東海さんのFacebook

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■スーパー耐久の公式サイト

【公式】ENEOS スーパー耐久シリーズ Powered by Hankook (supertaikyu.com)

■レース決勝の動画（Youtube）

メカニックサポートにご協力いただいているHonda Cars 東海様、この度は学園生の受け入れ、指導、誠にありがとうございました。