４月１１日（火）に株式会社ホンダレーシングの前 常務取締役：浅木 泰昭さんをお招きして、「次世代に語り継ぎたいHondaのチャレンジ精神」と題した講話を全校生に実施していただきました。講話では、N-BOXの開発責任者として、そして、F１プロジェクトの責任者として、ご自身の体験談も踏まえ、最後まで諦めないチャレンジ精神というのがヒシヒシと伝わってきました。

浅木さんは、あの大ヒット車：初代N-BOXの開発責任者であり、また、モータースポーツの最高峰Ｆ１（フォーミュラワン）のF１プロジェクトの開発責任者です。輝かしい経歴の裏には、ものすごい挫折やとてつもない努力があります。講話では、自身のＨｏｎｄａでの仕事における体験談をわかりやすく、学園生にとても熱く、語りかけていただきました。学園生の講話に対する受講姿勢は言うまでもありませんが、前のめりで熱心に聞いておりました。

浅木様、お忙しい中、ホンダ学園生のためにわざわざお越しいただき、また、学生の質問に対し丁寧にご回答いただき、誠にありがとうございました。

夢叶うまでチャレンジ！